TypeSquare APIは、TypeSquareから配信されるフォントのタイミングや表示エリアを制御したり、URLの登録、PV数の取得機能などを提供し、お客さまの運営するウェブサービスとの連携を用意にする機能の総称です。本APIはスタンダードII、アドバンスドプラン、MORISAWA PASSPORTプランをご契約のお客さまへ提供しています。ご契約のプランをご確認ください。
このTypeSquare APIに3つのAPIが追加されました。
・セルフホスティング用サブセットフォント作成
・ダウンロードコールバック(適用前)
・ダウンロードコールバック(適用後)
「セルフホスティング用サブセットフォント作成」APIを用いることで、ウェブAPI経由でセルフホスティングコンテンツを作成することが可能になりました。例えば、CMSやブログサービスでセルフホスティングプランを利用する場合に、サイトの更新を起点にセルフホスティング用のサブセットフォントを生成し、配置するという機能を自動化することができるようになります。
また、ダウンロードコールバック(適用前)、ダウンロードコールバック(適用後)により、今までより更に詳細にサブセットフォントのダウンロードコールバックのタイミングを把握できるようになりました。
ぜひご利用ください。
各APIのリファレンス、サンプルはこちら。
・セルフホスティング用サブセットフォント作成
・ダウンロードコールバック(適用前)
・ダウンロードコールバック(適用後)
TypeSquare APIについての詳細は、TypeSquare APIリファレンスページをご覧ください。